支援活動団体一覧

Support Group

徳島県内では、暮らしに困窮されている皆さんを支援するため、民間ボランティアによる「支援活動団体」が組織され、様々な支援活動に取り組まれています。県にご登録いただいた「支援活動団体」についてご紹介いたします。

支援活動団体一覧

Support Group

美波町の地域資源が減少する中、官学民が協働で地域の担い手を確保し、地域住民の生活支援や行政支援、地域づくり等を行うことで、住民の幸福度と地域の持続可能性の向上を図ることを目的に活動しています。
生活支援活動では、高齢者等の日常生活のお困りごとをお手伝いすることで、高齢者等が住み慣れた地域でイキイキと暮らすことができるよう支援しています。地域づくり活動ではSORAカフェこども食堂をはじめ、地元の小・中学校で防災教育や水産学習等を実施し、地域継承ならびに次世代の担い手を育成しています。

詳しく見る

阿南市内の高齢者、障がい者、ろうあ者、子供が将棋を通じて交流できる居場所を毎月第三日曜日に開催しています。指導員による講座や、お楽しみ会も開催。
場所は阿南ひまわり会館。初心者の方も参加できます。
参加費
大人400円
障害者手帳をお持ちの方200円
小学生以下200円

詳しく見る

くわじま地域見守り隊
地域活動の一環として、毎朝の立哨をはじめ子ども見守り活動を中心に学校行事のお手伝い等を行っていましたが、新たに令和5年度より子どもから高齢者までの地域全体を見守るとともに、支援物資の配布・配達や、子供から高齢者までが交流できるようなイベント開催『☆わいわい☆ふれ愛ひろば』を始めました。
こういった取組みで、子供から高齢者までの孤立・誰とも会話をしない・近所付き合いがない・生活に不安を感じる等の問題点の解決に少しでもつながればと思っています。
また、他地域の支援活動団体さんともタッグを組み、お互いに助け合い協力していけるような関係性の構築も進めています。

詳しく見る

令和4年8月に町内有志によって設立されたこども食堂運営を目的とした団体です。
発足当初より月1回の開催を上板町技の舘を拠点として、調理、配膳等については地元の約25名のボランティアスタッフの協力を得て実施しております。
そして、基本は子供達への食事提供ですが、地域高齢者の参加も歓迎しており、子供達と高齢者のふれあいの場としても利用して戴けるよう技の舘以外の町内他地域の老人集会所等へも出張巡回開催しております。
また、子供達と障がい者に対しては無料提供とさせて戴いていますが、付添い等大人の方からは300円の徴収をお願いし、次回開催の原資とさせて戴いております。

詳しく見る

令和5年7月16日に木頭助地域住民相互の支え合い活動について協議し、皆さんの賛同を得て助つくしの会を立ち上げました。
この地域も過疎と高齢化が進み、畑の除草作業等についても自分では実施出来ない会員の皆さんも多数出てきており、発足直後からそうした作業依頼が入っております。
また、徳島県からの食料支援事業にも、物資の配布を受けて大変よろこんでくれております。
その時の選別作業の写真を添付しましたが、作業をしてくれた会員もやりがいが有ると頑張ってくれました。
まだ発足間も無しで充分な活動も出来ていない状況ですが、今後少しでも地域の皆さんの支えになれるように取り組んで行きたいと思っています。

詳しく見る

神山町、てくてく栗生野は、私設のコミュニティ施設です。平成28年より、高齢者サロンを始めとして、600円ランチ、ユニバーサルカフェ、子ども居場所作り活動を行ってきました。自然に恵まれた場所に位置し、イベントや、様々な活動、広いキッチンを使っての食の提供や、世代間交流を目指しています。

詳しく見る

応神地区社会福祉協議会は応神地区に住む全ての人々が、健康で文化的な生活が営めるよう、
地区ぐるみで福祉の充実した平和な街づくりを、組織活動により推進することを目的としています。

町内の各種団体と活動しており、民生児童委員会と婦人会にご協力いただき、
おひとり暮らしの70歳以上の方を対象に、
お喋りや食事をしながら楽しいひとときを過ごしいただく遊山箱(ゆさんクラブ)、
フードパントリー活動も含めて近況や困りごとをお伺いする友愛訪問も行っております。

詳しく見る

徳島市北島田町の小さな団体です。地域の子どもたちがいきいきと『継続と継承』をスローガンに掲げて活動させて頂いてます。子ども食堂では、高齢者の方々との交流としてできるように(三世代交流子ども食堂)開催させて頂いてます。(現在コロナウイルスなどの感染予防のためお弁当配布の形にかえてます)
地域の活性化のためお祭りを開催したり花いっぱい活動をしたり食材提供の場を設けたり(現在は徳島県支援物資配布)しています。

詳しく見る

住み慣れた地域の中で、高齢になっても最後まで自分が望むところで心豊かに暮らしたい、そんな想いを誰もが叶えられるように支え、支え合う温かい活動「ふれあい社会の創造」の高い理念のもとで、地域コミュニティを創造的に推進していくことを目的とします。赤ちゃんからお年寄りまで、困った時はお互い様の気持ちで助け合い、支え合う活動。それは時には受けてとなり、担い手となり、それぞれのもった才能を活かしながら「みんなと一緒に共に生きる」ことができる温かい地域づくりの取り組みを目指しています

詳しく見る

私たちが暮らす木頭北川は、住民の約7割が高齢者・子供は4人という過疎集落です。
2018年から仲間を募り高齢者の集いの場、配食活動を それに加えて生活支援の取り組みを2年前から始めました。
2023年4月からは、子ども食堂に挑戦することになりメンバー皆でできるだけ長く続けられるよう楽しみながら集まっています。
限界集落で こんな活動が少しづつ広がっていくことを思いながら毎回楽しみに活動していきます。

詳しく見る

支援活動団体を探す

Search