支援活動団体一覧

Support Group

徳島県内では、暮らしに困窮されている皆さんを支援するため、民間ボランティアによる「支援活動団体」が組織され、様々な支援活動に取り組まれています。県にご登録いただいた「支援活動団体」についてご紹介いたします。

支援活動団体一覧

Support Group

SUKUMOは、2024年5月から一般社団法人ありかたが設立・運営を行うオルタナティブスクールです。誰もが幸せに生きる社会を創るために、子どもの「生きたいように生きる力」を育む場として活動します。

●SUKUMOの教育指針
SUKUMOは、「対話」をベースにした学びの場です。
その上で、学びの個別化・協働化・プロジェクト化を進めていきます。
主体的に、そして年齢やバックグラウンドの異なる多様な仲間たちと共に、生きる力を育みます。

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地域で行う高齢者の居場所づくり(会話を楽しむ)、生活支援サポート(困りごと相談、社会福祉施設の協力による買い物支援など)、介護予防(脳トレ、体操、手芸など)の活動の場(こどものための「まちなか絵本図書館」も併設)です。おとなが縁どころを利用する場合は原則、会員(賛助会員)登録していただきます(年会費:1口1,000円)。年末・年始、祝祭日を除き、(原則)毎週火・木・土曜日13:00~16:00に開いています。困りごと相談(地域の方が対象、会員登録は不要)は内容により生活支援コーディネーターや有償ボランティアの方が対応してくださいます。不定期ですが、ちいき食堂(地域のこども、おとなの方も対象)も開いています。

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平成21年にひきこもり当事者の居場所を立ち上げ、平成24年にNPO法人化。主な活動は、『徳島県の自殺対策事業』・『三好市ひきこもりサポート事業(国庫補助)』・『三好市生活困窮者就労準備支援事業(国庫補助)』を活用し、ひきこもり等困難を抱える当事者及び家族への来所・訪問相談支援、三好市内において居場所・就労体験の場を3カ所(池田町『よらんdeやまき』・山城町『ココニココロ』・三野町『サードプレイスみのり』)運営している。
また、令和4年より子ども食堂『楽食(らくしょく)みのり』を開設し、子どもが気軽に相談出来る居場所づくりと困難を抱える子どもの早期発見と援助を行っている。

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ひきこもり・不登校状態にある当事者・家族と共に、ピササポーターの視点で、共に歩む支援活動を2001年3月より続けています。
1.不登校・ひきこもりの相談(メール・電話・面談)・訪問活動
2.不登校・ひきこもりの家族会・学習会・交流会の定例開催
3.不登校・ひきこもりの当事者への支援活動(スクーリング)
4.不登校・ひきこもりの無料相談サイトの運営

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私たち、「一般社団法人子ども未来サポートもぐ」は、子どもの食を中心に子どもの健全な育成を目指すボランティア団体です。
 現在は松茂町で子ども食堂やフードパントリーを毎月3回程度開催しています。幸い、松茂町役場に活動内容のご理解をいただき、年間50万円の助成金を頂戴し、防災施設マツシゲートを子ども食堂開催場所として有料でご提供いただいています。また松茂町教育委員会にもご協力いただき、毎月子ども食堂カレンダーを小学生に配布させていただいています。
 そういった自治体の全面的なバックアップのおかげで、子ども食堂といった名称にまつわるネガティブなイメージを少しは払拭できたように思います。今では毎回60人程度の親子が気軽に足を運んでくれています。
 また、このような活動を進める中で貧困家庭やひとり親家庭と接することも多くなり、パントリーとは別に定期的な物資の提供を行っています。各方面のフードドライブでいただいた余剰商品や農家からいただいた規格外野菜や古米などを活用し、できる範囲のサポートをさせていただいています。そういった方々は40家庭になりました。それぞれの家庭に少しでも笑顔を届けることができればと思っています。

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2019年から徳島市で活動しているこども食堂です。定番メニューは「カレー」。
【第2金曜日はカレーの日】が定着しており、地域の方や子育て中の親御さんからも好評をいただいています。
・月に一度、子育て中の親御様がホッと肩の荷を少しおろせる
・子供から大人まで、誰もが気軽に集まれる
そんな「広場」になれるよう活動しています。
また、不定期ですがフードパントリーも開催しています。

皆さんのお越しをお待ちししています!

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当法人は、既存の社会の中で生きづらさを感じている子どもや大人に対して、彼らが自分の特性に気付き、それをいかして他者と一緒に自分らしく生きていくための支援をすることを主たる目的として活動しています。
この目的を達成するため、次の事業を行っています。
(1) 学齢期の子どもたちの学びや居場所づくりを支援するための事業
(2)ソーシャルスキルトレーニングに関する事業
(3)相談事業
(4)研究及び研修に関する事業
(5)地域社会での自立に向けた支援に関する事業
(6)前各号に附帯又は関連する事業

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生まれた地域や環境で諦めない新たな地方のこども支援のインフラをつくりたいと、2020年より活動しております。
現在は、思春期や不登校の子たち向けのフリースペースを週2回、アウトリーチの訪問支援を週1回、こども食堂を月1回開催しています。
特徴としては、学生の代表から退職教員と幅広い年代のボランティアで活動していること、行政や学校等と密に連携することで早期からこどもたちが繋がり不登校の子たちは出席になること、小学生から高校生までと切れ目なくサポートしていることがあげられる。
また経済的な理由で参加を諦めないように無料で行っています。

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私たち「ぴーちくサロン」では、月に一回のペースで小松島市内の高齢者が集まって、孤独にならないための居場所作りや、毎日を元気に楽しく過ごすための勉強をしています。詐欺にあわないために、と、小松島警察署の方が講座をひらいてくださったり、元薬剤師の方に認知症予防のためのお話をしていただいたりと、講座は毎回、好評です。活動を始めて5年ほどになり、毎回、20名ほどが参加してくれています。これからも、お互いを支えあい、わいわい楽しい活動ができればと思っています。

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