支援活動団体一覧

生まれた地域や環境で諦めない新たな地方のこども支援のインフラをつくりたいと、2020年より活動しております。
現在は、思春期や不登校の子たち向けのフリースペースを週2回、アウトリーチの訪問支援を週1回、こども食堂を月1回開催しています。
特徴としては、学生の代表から退職教員と幅広い年代のボランティアで活動していること、行政や学校等と密に連携することで早期からこどもたちが繋がり不登校の子たちは出席になること、小学生から高校生までと切れ目なくサポートしていることがあげられる。
また経済的な理由で参加を諦めないように無料で行っています。

地域で生活しながら通院治療を続けている精神に障がいのある方が作業訓練や生活訓練を行うための通所施設です。
訓練を通じて、社会参加や生活の質の向上につながるよう支援しています。
　作業内容は主に手工芸品（PPバンドかご、アクリル毛糸たわし、牛乳パックリサイクルいす、布マット等）を製作し、地域の方に販売しています。

地域の住民やボランティア、福祉・保健等の関係者、行政機関の協力を得て、地域が抱えている様々な福祉問題を地域全体の問題としてとらえ、皆で考え話し合い、協力して解決を図る事により福祉のまちづくりをめざす民間の団体です。

高齢者（独居、高齢者世帯、島で生活する高齢者、交通不便な所に住む人）を対象に弁当の調理配食ボランティアをしています。調理は女性３０名が３班に分かれ交代であたり、出来上がったお弁当の配食は主に男性ボランティア１３人が担当します。配食時見守りも兼ね、小学生ボランティアが同伴すると喜ばれます。
牟岐町は高齢化が顕著に進み、ますます需要が高まると思いますが、今は回数も限られており、高齢者にとって食が大事なことを思えば、頻回のサービスが今後の課題です。
また他の活動は、遍路小屋でお接待をし交通安全の呼びかけ、道案内をしています。町内や浜の清掃を小学生と一緒に行ったり、積極的な活動をしています。