
支援活動団体一覧
Support Group
徳島県内では、暮らしに困窮されている皆さんを支援するため、民間ボランティアによる「支援活動団体」が組織され、様々な支援活動に取り組まれています。県にご登録いただいた「支援活動団体」についてご紹介いたします。
ご登録を希望される団体の方は以下のフォームよりお申込みください。
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支援活動団体一覧
Support Group
ひきこもり・不登校状態にある当事者・家族と共に、ピササポーターの視点で、共に歩む支援活動を2001年3月より続けています。
1.不登校・ひきこもりの相談(メール・電話・面談)・訪問活動
2.不登校・ひきこもりの家族会・学習会・交流会の定例開催
3.不登校・ひきこもりの当事者への支援活動(スクーリング)
4.不登校・ひきこもりの無料相談サイトの運営
私たち、「一般社団法人子ども未来サポートもぐ」は、子どもの食を中心に子どもの健全な育成を目指すボランティア団体です。
現在は松茂町で子ども食堂やフードパントリーを毎月3回程度開催しています。幸い、松茂町役場に活動内容のご理解をいただき、年間50万円の助成金を頂戴し、防災施設マツシゲートを子ども食堂開催場所として有料でご提供いただいています。また松茂町教育委員会にもご協力いただき、毎月子ども食堂カレンダーを小学生に配布させていただいています。
そういった自治体の全面的なバックアップのおかげで、子ども食堂といった名称にまつわるネガティブなイメージを少しは払拭できたように思います。今では毎回60人程度の親子が気軽に足を運んでくれています。
また、このような活動を進める中で貧困家庭やひとり親家庭と接することも多くなり、パントリーとは別に定期的な物資の提供を行っています。各方面のフードドライブでいただいた余剰商品や農家からいただいた規格外野菜や古米などを活用し、できる範囲のサポートをさせていただいています。そういった方々は40家庭になりました。それぞれの家庭に少しでも笑顔を届けることができればと思っています。
2019年から徳島市で活動しているこども食堂です。定番メニューは「カレー」。
【第2金曜日はカレーの日】が定着しており、地域の方や子育て中の親御さんからも好評をいただいています。
・月に一度、子育て中の親御様がホッと肩の荷を少しおろせる
・子供から大人まで、誰もが気軽に集まれる
そんな「広場」になれるよう活動しています。
また、不定期ですがフードパントリーも開催しています。
皆さんのお越しをお待ちししています!
確かな傾聴力を持つ「心を聴く」産業カウンセラーやキャリコンサルタントを養成し、快適な職場環境づくりを目指して活動している機関
産業カウンセラーは、企業や組織で働く経営者や働く人々とその家族を対象に、カウンセリングや組織へのコンサルテーション、教育などの活動をとおして「メンタルヘルス対策への支援」「キャリア形成支援」「職場における人間関係開発・職場環境改善への支援」を行っている
カウンセリングを通して、信頼と安心の絆で結ばれる社会づくりに貢献することで、孤独孤立対策の一端を担うことにつながる

当法人は、既存の社会の中で生きづらさを感じている子どもや大人に対して、彼らが自分の特性に気付き、それをいかして他者と一緒に自分らしく生きていくための支援をすることを主たる目的として活動しています。
この目的を達成するため、次の事業を行っています。
(1) 学齢期の子どもたちの学びや居場所づくりを支援するための事業
(2)ソーシャルスキルトレーニングに関する事業
(3)相談事業
(4)研究及び研修に関する事業
(5)地域社会での自立に向けた支援に関する事業
(6)前各号に附帯又は関連する事業

生まれた地域や環境で諦めない新たな地方のこども支援のインフラをつくりたいと、2020年より活動しております。
現在は、思春期や不登校の子たち向けのフリースペースを週2回、アウトリーチの訪問支援を週1回、こども食堂を月1回開催しています。
特徴としては、学生の代表から退職教員と幅広い年代のボランティアで活動していること、行政や学校等と密に連携することで早期からこどもたちが繋がり不登校の子たちは出席になること、小学生から高校生までと切れ目なくサポートしていることがあげられる。
また経済的な理由で参加を諦めないように無料で行っています。

イキイキ100歳体操を和田島公民館で地域の高齢者の居場所作りとフレイル予防の為令和2年12月より開催。毎週水曜日10時より1時間程度、年中無休でマスクと手洗いを徹底して行っている。
「口腔ケア」「認知症改善」「イキイキ100歳体操」の3本をビデオプロジェクターで1時間程行い、その後第3水曜日は「笑いヨガ」第4水曜日は「認知症予防カフェ」を開催。
また毎月お誕生日のメンバーには記念品を渡してお祝いをしている。
私たち「ぴーちくサロン」では、月に一回のペースで小松島市内の高齢者が集まって、孤独にならないための居場所作りや、毎日を元気に楽しく過ごすための勉強をしています。詐欺にあわないために、と、小松島警察署の方が講座をひらいてくださったり、元薬剤師の方に認知症予防のためのお話をしていただいたりと、講座は毎回、好評です。活動を始めて5年ほどになり、毎回、20名ほどが参加してくれています。これからも、お互いを支えあい、わいわい楽しい活動ができればと思っています。
勝浦町社会福祉協議会では「誰もが安心して、住み慣れた街で暮らすことができる福祉のまちづくり」をスローガンに、福祉の推進に取り組んでおります。
各団体の地域福祉活動のサポートや、お買い物バスや障がい者の方が利用できる移動支援を運行しております。
地域活動支援センター さるびあ・制服リユースなども加え、地域の方々が必要とされているニーズにお応えできるよう
寄り添い活動できたらと思っています。

徳島市内の身体障害者手帳所持者を会員とする団体で、身体に障害のある方々の幸せを求めて活動している社会福祉法人です。
(活動内容)
・福祉大会、スポーツ大会、バリアフリー旅行などの催しの企画と参加募集
・働きたい方、趣味を楽しみたい方への相談窓口
多くの方々が参加され、楽しかった、来年も参加したいとのお声を頂いています。
補助がありますので、参加料は、無料又は少額です。
機関紙「あゆみ」を年一回発行し、団体の活動状況等を紹介しています。
