
支援活動団体一覧
Support Group
徳島県内では、暮らしに困窮されている皆さんを支援するため、民間ボランティアによる「支援活動団体」が組織され、様々な支援活動に取り組まれています。県にご登録いただいた「支援活動団体」についてご紹介いたします。
ご登録を希望される団体の方は以下のフォームよりお申込みください。
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支援活動団体一覧
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当法人は、障がい福祉を基本とした子どもから大人までの切れ目のないサービスを中心に幅広い業務を行っています。令和3年9月に開設した地域生活支援拠点「ふらっとKOKUFU」は、当法人の地域共生事業の中心として、当初より、地域の方々が交流できるイベントを定期的に実施してきました。
令和5年度は子どもの居場所づくりイベントや子ども食堂を月1回の頻度で開催しています。少しずつ地域の方に知っていただけていることを感じており、放課後に遊びにくる子どもたちも増えてきました。だれでも利用できる場所として「ふらっとCafe」を開放していますので、ぜひ一度足を運んでみてください。

自分の住み慣れた家で元気に暮らし続けることができる地域にしたいという思いを実現するため、高齢者の居場所づくりや有償ボランティアによる生活支援を行っています。その拠点が暮らしのサポートセンター「むや」です。毎週月曜日から金曜日までの午前中(9:30~12:30)地域のボランティアにより開設しています(祝祭日は休み)。利用する人も担い手(ボランティア)も登録制で年会費1,000円。

本会では平成29年度よりフードドライブ・フードバンク事業に取り組んでおり、住民や各種団体、企業の皆さま方から物品の寄付を受けて困窮世帯などに提供してきました。毎年、年末には越年支援としてひとり親世帯や子育て世帯、困窮世帯に食品や日用品、衣類なども提供しています。本会の活動を知った方からは定期定期に物品をいただいたり、お正月用のお餅を寄付して下さったりしています。
フードドライブ・フードバンク事業はたくさんの人と関われる機会として今後も継続して取り組んでまいりたいと思っています。

『想いが循環するまち』をテーマに、学校以外の居場所・オルタナティブスクールとしての活動をメインとした任意団体です。
『学校に行かない選択』をした子や、学校に行きづらい子どもたちとその親御さんたちが安心して過ごしながら、自分の好きなこと・挑戦したいことをとおして、こどもと大人が共に遊び共に学び育ち合う場所。
季節毎にイベントを行いながら地域のコミュニティを作り、こども食堂をきっかけに多世代交流・憩いの場にもなっています。
食品ロスや環境問題を考えながら食を楽しみ多様なこども・大人が集まり人と地球に優しい暮らしを学び過ごせる安心できる場所を目指しています。

「子ども第三の居場所」は、地域の子どもたちが安心して過ごせる「子どもまんなか」の居場所です。信頼できるスタッフやお友達と日々の時間を共有する中で、子どもの生活リズムが整い、学びへの意欲も高まり、子どもたち一人ひとりの生き抜く力が育まれます。
近年、家族の在り方や地域とのつながりの変化により、子育ての状況も各家庭の負担が大きくなってきました。子どもの幸せを願いつつも、家庭の事情などから、子育てに対する悩みを抱えるご家庭も多いことと思います。ふれあいハウス「りぼん」では、すべての子どもたち、そして、ご家族を地域で支えるための場所として、皆様のお手伝いができればと考えています。

フードバンクとくしま南部支所は、県南部での食材の受け渡しがスムーズになり、各支援団体が活動しやすくそして食材の物流が円滑になることでさらなる徳島県内の食品ロス削減の実現を図るため2022年11月にフードバンクとくしまみなみとしてオープンしました。

「人と人をつなぐ居場所づくり」「人と世界をつなぐ学びの場づくり」「人と未来をつなぐコミュニティづくり」を目標に掲げ、ボランティアスタッフが活動している非営利団体です。つなぐこども食堂(第1・3土曜12:00-13:00美馬町、第2土曜12:00-13:00脇町)、つなぐ教室、イベントを行っています。個別の相談にも対応いたしますので、お気軽にご連絡ください。全ての活動は高校生まで無料で、付添の大人は有料です。一緒に楽しく活動してくださるボランティアも随時募集中です。詳しい活動は、lit.link/tsunagumwc/ よりご覧ください。みなさんのお越しをお待ちしております!

瀬戸地区は少子高齢化が急速に進み、若い世代の定着率も低い。子どもや高齢者の居場所作りを推進することにより、多世代交流が図れる。さらに、地域のコミュニティの場として定着することによる、地域福祉の充実につながる。食を通じてのコミュニケーションと食糧支援(フードパントリー)、さらに親子塾による楽しみながらの学びの提供を通じて心の豊かさをも育む。毎月第3土曜日に瀬戸公民館で開催。開催1週間前までにチラシを作成し、各学校・幼稚園に配布、郵便局・銀行・公民館・コンビニ等に掲出し周知を図っている。会員数は40名、参加者数は平均170名、当日調理した温かい食事の提供を実践している。どなたでも参加OK!
鳴門市社会福祉協議会は、市民主体の活動原則に基づき、地域福祉の推進をはかり地域社会に貢献すること、地域住民に信頼され必要とされることが使命であることを認識し、市民や鳴門市と協働による、「健康で安心して暮らせる福祉のまち「鳴門」づくり」に向けた活動を推進しています。
徳島健康生活協同組合(徳島健康生協)のセンター病院として。内科・整形外科・外科・脳神経外科・眼科の診療をはじめ、透析やデイケア、健康診断なども実施しております。大学病院や公立病院・開業医の先生方とも密接に連携し、地域の皆さまの「健康に生きる」を、医師・看護師・スタッフが一丸となって、支え続けたいと考えております。
紹介状は必要ありません。地域に開かれた、どなた様にもご利用いただける病院です。
無料低額診療を実施し、経済的に困窮している方への支援を社会福祉士を中心に行ってきました。昨年より患者さんや地域の方へ案内してフードパントリーを1回/月開催しています。
