支援活動団体一覧

Support Group

徳島県内では、暮らしに困窮されている皆さんを支援するため、民間ボランティアによる「支援活動団体」が組織され、様々な支援活動に取り組まれています。県にご登録いただいた「支援活動団体」についてご紹介いたします。

支援活動団体一覧

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私たち、この地域のボランティアが、子どもの居場所を作り、継続的に子どもたちと関わり、彼らにとって安全で安心な居場所を提供することを目的として『新開放課後子ども教室ポコ』をたちあげました。『ポコ』という名称は音楽表記の「ポコ・ア・ポコ」(意味は少しずつ)というところから取られ、『少しずつなりたい自分になっていこう』という目的を持って活動しています。また、「不登校の子どもを持つ親の会」も月一度持っており、その中からスタッフになって元気に活動している子どもさんもおられ、これらの働きをとおして、地域に貢献できる仲間を作っていきたいと願っています。

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「スポーツの地域格差をなくす」との基本理念を掲げ主にサッカーをはじめスポーツの巡回指導活動をしています。
年間総数400回以上の開催に加え、理念達成のため極小規模小学校の支援を行ってきました。
徳島県内の活動は過疎地支援として木屋平小学校、きとう学園をはじめ海陽、上勝など徳島県内全域に渡り開催しています。
またコロナをきっかけにオンラインでのスポーツ交流にも軸を置き、瀬戸内海の離島や山間部の子どもたちの交流を開催してる法人にもなってきています。
現在では全国の離島にオンラインと現地に向かってリアルでのスポーツ教室の開催と、全国の極小規模小学校のサポートと多岐にわたり開催します。

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小松島市は年々人口減少の一途をたどる。土着民と新たにこの地に住む住人が入り混じる地域が多いが地域交流の気薄化で特に子育て世帯(妊娠期も含む)や一人暮らしの高齢者の孤立化が目立つ。地域の高齢者、子育て世帯を対象に交流できる集いの場、居場所づくり、困りごとの相談の場、地域全体で子育て、高齢者見守り、災害時共助し合える関係づくりを行うと共に地域のニーズや生活課題を傾聴し専門家と繋げる役割を担う事により地域住民が安心して暮らせる街づくり、地域活性化を目指す。

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一般家庭環境下で 子どもが放課後や長期学校休業中に安心・安全に過ごせる居場所づくりをしています。地域の大人や学生ボランティアスタッフが、放課後や夏休みなど、週2回火、金曜日におやつや食事を提供し、宿題や自由遊びの手伝いや見守りをします。一緒に調理し、楽しく食事し、片付けまでして、食を通して自分の健康や地産地消、環境問題などを考えたり、生きる力を育みます。犬猫ともふれあえます。子どもを囲むいろんな方々の居場所にもなればと思います。また、ご寄付や助成を受けてのパントリー活動もしています。
地域の子どもは地域で育てる。楽しい思い出が増えるごとに 地域に対する愛着が増せば良いなとも願っています。

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地域における精神障害者に対して、就業支援・就労訓練に関する事業を行い、精神障害者の自立と社会参加に寄与することを目的とする

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自立相談支援事業、就労準備支援事業、家計改善支援事業を実施しています。仕事・家計・住居など、生活に困りごとや不安を抱えている方の総合相談窓口です。一緒に考え、寄り添って自立に向けた支援を行ないます。ひとりで悩まず、まずはお話をお聞かせください。相談は無料、秘密は厳守します。また、ご本人以外、親族の方などからの相談も可能です。

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本団体はファミリーホーム(小規模住宅型児童養育事業)を行っています。さまざまな理由で家族と暮らせない子どもを、おあずかりし養育をすることが目的です。その日々の活動の中で子育ての相談や生活困窮家庭の相談などがあります。特に先のコロナ禍から現在まで物価の高騰や、仕事がなく生活が困窮し、また、シングル家庭での子育て等に困る等、手助けの必要な家庭を多く見てきました。本団体はフードバンク徳島に加入をしていますのでそこから配布された品物などを届ける活動をしていましたが、今回徳島県からの支援品を提供していただくことになり協力者も増え、より多くの方々に安心して継続支援ができるようになっています。     

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