支援活動団体一覧

Support Group

徳島県内では、暮らしに困窮されている皆さんを支援するため、民間ボランティアによる「支援活動団体」が組織され、様々な支援活動に取り組まれています。県にご登録いただいた「支援活動団体」についてご紹介いたします。

支援活動団体一覧

Support Group

平成21年にひきこもり当事者の居場所を立ち上げ、平成24年にNPO法人化。主な活動は、『徳島県の自殺対策事業』・『三好市ひきこもりサポート事業(国庫補助)』・『三好市生活困窮者就労準備支援事業(国庫補助)』を活用し、ひきこもり等困難を抱える当事者及び家族への来所・訪問相談支援、三好市内において居場所・就労体験の場を3カ所(池田町『よらんdeやまき』・山城町『ココニココロ』・三野町『サードプレイスみのり』)運営している。
また、令和4年より子ども食堂『楽食(らくしょく)みのり』を開設し、子どもが気軽に相談出来る居場所づくりと困難を抱える子どもの早期発見と援助を行っている。

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私たち、「一般社団法人子ども未来サポートもぐ」は、子どもの食を中心に子どもの健全な育成を目指すボランティア団体です。
 現在は松茂町で子ども食堂やフードパントリーを毎月3回程度開催しています。幸い、松茂町役場に活動内容のご理解をいただき、年間50万円の助成金を頂戴し、防災施設マツシゲートを子ども食堂開催場所として有料でご提供いただいています。また松茂町教育委員会にもご協力いただき、毎月子ども食堂カレンダーを小学生に配布させていただいています。
 そういった自治体の全面的なバックアップのおかげで、子ども食堂といった名称にまつわるネガティブなイメージを少しは払拭できたように思います。今では毎回60人程度の親子が気軽に足を運んでくれています。
 また、このような活動を進める中で貧困家庭やひとり親家庭と接することも多くなり、パントリーとは別に定期的な物資の提供を行っています。各方面のフードドライブでいただいた余剰商品や農家からいただいた規格外野菜や古米などを活用し、できる範囲のサポートをさせていただいています。そういった方々は40家庭になりました。それぞれの家庭に少しでも笑顔を届けることができればと思っています。

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勝浦町社会福祉協議会では「誰もが安心して、住み慣れた街で暮らすことができる福祉のまちづくり」をスローガンに、福祉の推進に取り組んでおります。
各団体の地域福祉活動のサポートや、お買い物バスや障がい者の方が利用できる移動支援を運行しております。
地域活動支援センター さるびあ・制服リユースなども加え、地域の方々が必要とされているニーズにお応えできるよう
寄り添い活動できたらと思っています。

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こども食堂を基本に地域食堂「みんなの食堂わだじま店」を開店し令和5年12月25日のクリスマスカレーパーティから始まり毎月1回最終土曜のランチタイムに開催している。
食事の後デザート・コーヒーと「ふるさと」の歌で締めくくる。スタッフは近所の高齢者女性数人に応援を頼み自家製の野菜や手作りのおやつなども差入れてもらっている。一人暮らしの高齢男性の参加もあり出来たら月2回は開催したいと考えている。

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意欲があるにもかかわらず、経済的な理由により、学力や進学について不安を抱えている中学生を対象に、疑問や悩みを常駐するスタッフにいつでも相談できる環境を提供します。自分の目標に向かって、主体的に学習に取り組むことのできる場を「自習室」として運営することで、基礎学力の向上や進学等を支援します。

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美波町の地域資源が減少する中、官学民が協働で地域の担い手を確保し、地域住民の生活支援や行政支援、地域づくり等を行うことで、住民の幸福度と地域の持続可能性の向上を図ることを目的に活動しています。
生活支援活動では、高齢者等の日常生活のお困りごとをお手伝いすることで、高齢者等が住み慣れた地域でイキイキと暮らすことができるよう支援しています。地域づくり活動ではSORAカフェこども食堂をはじめ、地元の小・中学校で防災教育や水産学習等を実施し、地域継承ならびに次世代の担い手を育成しています。

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板野町にある天理教の教会で、子ども食堂やフードパントリーを開催したり、子供服ベビー用品のリサイクル活動である"お下がりどうぞの輪"、子育て世代のママが集まる"ほくほくカフェ"などを開催中です。
主に公式LINEにて情報発信中です。

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徳島市昭和町を軸に活動しています。
1.わいわいみんな食堂
毎週土曜日、12:00から13:30 昭和町塩竈神社集会室で開催しています。どなたでもご利用できます。無料です。
2.無料学習支援
学ぶことが困難な子ども達、不登校等。個別学習支援をしています。
3.フードパントリー
地区民生委員の方や、スクールソーシャルワーカーと協力して毎週食材支援をしています。
4.リサイクル資源回収
毎週月曜日、キョーエイ 昭和店店頭でリサイクル資源回収活動をしています。回収したものを換金して、みんな食堂運営費に充てています。
5.教育・生活相談
教師、ソーシャルワーカー等が相談を受けます。

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くわじま地域見守り隊
地域活動の一環として、毎朝の立哨をはじめ子ども見守り活動を中心に学校行事のお手伝い等を行っていましたが、新たに令和5年度より子どもから高齢者までの地域全体を見守るとともに、支援物資の配布・配達や、子供から高齢者までが交流できるようなイベント開催『☆わいわい☆ふれ愛ひろば』を始めました。
こういった取組みで、子供から高齢者までの孤立・誰とも会話をしない・近所付き合いがない・生活に不安を感じる等の問題点の解決に少しでもつながればと思っています。
また、他地域の支援活動団体さんともタッグを組み、お互いに助け合い協力していけるような関係性の構築も進めています。

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2016年5月より子ども食堂を開催。
子ども×食との触れ合いを通じ「日々の気付き を確かなものに。」と、子どもの「居場所づくり」の必要性を感じ、【 料理学習つむぎ】を開催いたします。
美味しい+楽しむ=おいしむが育つ力をつける
料理は全ての教科を総合的に楽しく学べる体験学習です。
料理は、覚え試すことで、応用することに気が付きます。
生活と食と学習が1つになり、何かのいつかの「あ!そうか。」となることが多いのです。
知識にする機会を増やすことができます。
美味しく×楽しむを学びながらみんなで美味むと生きる力育成を推進しております。

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