支援活動団体一覧
Support Group
徳島県内では、暮らしに困窮されている皆さんを支援するため、民間ボランティアによる「支援活動団体」が組織され、様々な支援活動に取り組まれています。県にご登録いただいた「支援活動団体」についてご紹介いたします。
ご登録を希望される団体の方は以下のフォームよりお申込みください。
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学習支援
SUKUMOは、2024年5月から一般社団法人ありかたが設立・運営を行うオルタナティブスクールです。誰もが幸せに生きる社会を創るために、子どもの「生きたいように生きる力」を育む場として活動します。
●SUKUMOの教育指針
SUKUMOは、「対話」をベースにした学びの場です。
その上で、学びの個別化・協働化・プロジェクト化を進めていきます。
主体的に、そして年齢やバックグラウンドの異なる多様な仲間たちと共に、生きる力を育みます。
当法人は、既存の社会の中で生きづらさを感じている子どもや大人に対して、彼らが自分の特性に気付き、それをいかして他者と一緒に自分らしく生きていくための支援をすることを主たる目的として活動しています。
この目的を達成するため、次の事業を行っています。
(1) 学齢期の子どもたちの学びや居場所づくりを支援するための事業
(2)ソーシャルスキルトレーニングに関する事業
(3)相談事業
(4)研究及び研修に関する事業
(5)地域社会での自立に向けた支援に関する事業
(6)前各号に附帯又は関連する事業
意欲があるにもかかわらず、経済的な理由により、学力や進学について不安を抱えている中学生を対象に、疑問や悩みを常駐するスタッフにいつでも相談できる環境を提供します。自分の目標に向かって、主体的に学習に取り組むことのできる場を「自習室」として運営することで、基礎学力の向上や進学等を支援します。
子どもの成長を応援する居場所づくりを目標に、子どもも大人も楽しんで遊べる「プレパーク」を開催しています。
鬼ごっごやドッジボールなどの外遊びや中遊び等を子どもと大人が一緒になって実施することにより、心身の育成や協調性、自主性を高め、健康増進や心の発達、社会性の構築に寄与できるよう努めています。
遊びの内容は毎回子ども達が考え、自主性を重んじるよう、大人は後方支援に徹します。
徳島市昭和町を軸に活動しています。
1.わいわいみんな食堂
毎週土曜日、12:00から13:30 昭和町塩竈神社集会室で開催しています。どなたでもご利用できます。無料です。
2.無料学習支援
学ぶことが困難な子ども達、不登校等。個別学習支援をしています。
3.フードパントリー
地区民生委員の方や、スクールソーシャルワーカーと協力して毎週食材支援をしています。
4.リサイクル資源回収
毎週月曜日、キョーエイ 昭和店店頭でリサイクル資源回収活動をしています。回収したものを換金して、みんな食堂運営費に充てています。
5.教育・生活相談
教師、ソーシャルワーカー等が相談を受けます。
すまいるきっず+は三好市池田町で毎週火曜日学習支援と毎月第4火曜日はイベントと子ども食堂を開催しています。
引き出しの多い大人になってもらいたいと言う思いで学校では習わないようなことをイベントでしています。例えば、将棋教室、キックボクシング体験、メダカすくい、お金についての勉強、茶道教室、餅つき、UDダンスなど体験学習しています。
今年はリモートで印刷局の方にお札についての授業もしていただきました。田舎に住んでいたって、いろんなことを経験させてあげたいと言う思いでいっぱいです。もちろん、子ども食堂もお金はかけれないけど、手間はかけるように頑張っています。
全ての運営を徳島大学の学生のみで行っています。子供と年齢が近い大学生だからこそできる関わり方やコミュにケーションができると思います。また、多くの子どもは大学生と日常的に関わることはそう多くありません。お兄ちゃん・お姉ちゃん感覚でさまざまなことを相談したり遊んだり、勉強をしたりすることで子ども達にとっての「家でも学校でもない第3の居場所」を提供してまいります。
「ジュニアクラブ蔵本」は発達障がいのある中高生が思春期・青年期を”自分らしく”過ごすための放課後等デイサービス事業所です。
『ソーシャルスキル・コミュニケーションへの支援』や『お子さんに応じた生活の自立に向けた支援』『自己認知(自己理解)支援』などを通して、自己有能感(肯定感)を育むサポートを行い、この3つの支援を軸にお子さん方と日々悩みを共有し、スタッフも学び続けています。
また不登校の状態になっているお子さんの居場所づくりや学習サポートなども行っています。
関係機関と連携を取りながら、お子さんの成長を支える事業所を目指しています。
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