支援活動団体一覧
Support Group
徳島県内では、暮らしに困窮されている皆さんを支援するため、民間ボランティアによる「支援活動団体」が組織され、様々な支援活動に取り組まれています。県にご登録いただいた「支援活動団体」についてご紹介いたします。
ご登録を希望される団体の方は以下のフォームよりお申込みください。
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鳴門市
「子ども第三の居場所」は、地域の子どもたちが安心して過ごせる「子どもまんなか」の居場所です。信頼できるスタッフやお友達と日々の時間を共有する中で、子どもの生活リズムが整い、学びへの意欲も高まり、子どもたち一人ひとりの生き抜く力が育まれます。
近年、家族の在り方や地域とのつながりの変化により、子育ての状況も各家庭の負担が大きくなってきました。子どもの幸せを願いつつも、家庭の事情などから、子育てに対する悩みを抱えるご家庭も多いことと思います。ふれあいハウス「りぼん」では、すべての子どもたち、そして、ご家族を地域で支えるための場所として、皆様のお手伝いができればと考えています。
瀬戸地区は少子高齢化が急速に進み、若い世代の定着率も低い。子どもや高齢者の居場所作りを推進することにより、多世代交流が図れる。さらに、地域のコミュニティの場として定着することによる、地域福祉の充実につながる。食を通じてのコミュニケーションと食糧支援(フードパントリー)、さらに親子塾による楽しみながらの学びの提供を通じて心の豊かさをも育む。毎月第3土曜日に瀬戸公民館で開催。開催1週間前までにチラシを作成し、各学校・幼稚園に配布、郵便局・銀行・公民館・コンビニ等に掲出し周知を図っている。会員数は40名、参加者数は平均170名、当日調理した温かい食事の提供を実践している。どなたでも参加OK!
鳴門市社会福祉協議会は、市民主体の活動原則に基づき、地域福祉の推進をはかり地域社会に貢献すること、地域住民に信頼され必要とされることが使命であることを認識し、市民や鳴門市と協働による、「健康で安心して暮らせる福祉のまち「鳴門」づくり」に向けた活動を推進しています。
暮らしのサポートセンターでは高齢者の「居場所」、「介護予防」、「生活支援のサポート」の場として活動しています。
地域で人と人、人と情報、人と資源をつないでいくお手伝いの場とし週3回開館しています。
2008年に障がいのある人が働くレストランとしてオープンし、徳島の食材をたっぷり使った日替わり弁当やランチを作っています。2018年から子ども食堂を開き、日替わりメニューを提供したり、食材の配布を行ったり、子ども食堂まで来られない事情のあるご家庭へこども宅食を行っています。また、子ども第三の居場所を運営し、食事や学習、音楽などの活動の場を提供しています。
こども園成稔、鳴門西小学校、鳴門中学校保護者のボランティアグループ「お話チョボラ」を母体に
「学校の枠にとらわれずもっと広い視点で子育てを考えることができたら。それも徳島鳴門で。」
と2013年に立ち上げた団体です。子どもと、おとなと、地域をつなげるような。
自分の子どもと、子どもの友達と、その友達(もうそこは地域だよね)をつなげるような。
そして、私たちみたいな小さな地域の集まりがたくさんできて、地域と地域がつながっていくような。
そういう楽しいことを、みんなでできるといいな。
761024(なるとにし)でつながろう!!
地域の高齢者福祉の向上と拠点づくりの活動をする中で、自分達らしく笑顔で暮らし続けられる優しい地域の実現を目指しています。
近くには小、中学校、鳴門教育大学や内の海総合公園があり、高齢者世帯の他に子育て世代、学生や留学生、移住者などの多世代、多国籍、多様な方が住まいボランティア活動も活発な地域です。
この地域特性を活かしつつ手作りの料理とデザートを味わいながら交流する憩いの場「コミュニティーカフェ風の家」を提供しています。お花見やボランティアの演奏会なども開催し世代交流を図っています。
コロナ禍以降お弁当の配布に変更していますが徐々に「風の家」での食事と交流を再開していきたいと思います。
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